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『実践医学講座』

職員研修『実践医学講座』

行事名:職員研修『実践医学講座』 テーマ「非専門職でも知っておくべき生活習慣病の知識〜たばこの害と受動喫煙について」
日時:平成25年6月27日(木曜日)14時00分〜15時00分
場所:けやきワークセンター
講師:佐々木内科循環器科 医院長 佐々木玲聡氏
主催者:社会福祉法人明光会
平成25年6月27日(木)、職員研修として『実践医学講座』が行われました。今回のテーマは「非専門職でも知っておくべき生活習慣病の知識〜たばこの害と受動喫煙について〜」で、佐々木内科循環器科医院長佐々木玲聡氏を講師としてお招きしました。
当法人内の各部署職員22名が受講しました。
また、障害児等療育支援事業の一環として、外部から保育園や幼稚園の先生等4名が参加されました。
講演では、生活習慣病である高血圧や高脂血症、糖尿病に関する最新の情報を聞くことが出来ました。
また、たばこの煙がPM2.5であり、その数値は大気汚染で問題となっている中国の大気の数倍以上にもなり、副流煙による受動喫煙の身体に与える被害はとても深刻であることを理解しました。
参加した方々から、家族や知人にたばこの怖さを知ってもらって辞めてもらったり、吸っている人の所には出来る限り近づかないようにしていきたい。と言う声がたくさん聞かれました。
研修の様子については、思い出アルバムにてご紹介致します!

思い出アルバム

佐々木内科循環器科医院長佐々木玲聡氏
研修の風景
プロジェクターでの分かりやすい説明でした。
真剣な表情で話に聞き入る受講者。
真剣に受講しています。
講義の様子です。
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